PTA会長挨拶卒業式高校

PTA会長の挨拶で一番難しいのが「卒業式」の挨拶でしょう。

その中でも「高校」のPTA会長の挨拶は特に難しい。

小学校の卒業式の場合、多くの子どもは同じ中学校に上がりますので「中学生になってもがんばってください」的な内容で問題ないですよね。

中学校の卒業式の場合、多くの子どもは高校に進学します。
高校はバラバラですが「勉強にスポーツにがんばってください」的な内容で行けました。

しかし高校の卒業式の場合、子どもによって進路はバラバラです。
大学に進学する子、就職をする子。
大学受験に失敗して浪人になる子もいることでしょう。

細かな配慮が必要になってきます。

18歳ともなれば大人と変わりません。
子ども扱いのような内容の挨拶は単純に「ウザい」と思われるだけです。

卒業式の挨拶の内容はこれまでと同じ流れで

冒頭の挨拶から始めましょう。

「本日は◯◯高等学校の卒業式にご臨席いただき誠にありがとうございます。」
「校長先生、先生のみなさま方、本日の卒業式まで生徒たちをご指導いただき心から感謝申し上げます。」

次に保護者にあてた内容で話します。

「卒業生、◯◯名は◯◯高等学校で学んだ知識を活かし、この春から大学生、または社会人として巣立っていきます。」

もう子どもでは済まされない年齢になる時期です。
大人としての自覚、責任を持たなければならないことを伝えましょう。

もう嫌というほど聞かされてきた言葉かもしれません。
でも言わなければならないんです。

社会人になれば責任は全て自分にかかってきます。
叱ってくれる先生はもういません。

高校ではPTA会長はあまり目立たなかったかもしれません。
それでもいいんです。

スポンサードリンク

小学校PTA会長運動会挨拶

小学校の運動会でPTA会長の挨拶は開会式のときに行うか閉会式のときに行うかのどちらかになると思います。
両方の場合もあるかもしれません。

開会式でのPTA会長の挨拶
朝なので「おはようございます」は大切です。
身体を動かすので大きな声で挨拶をしてウォーミングアップしてもらう意味もあります。
練習をがんばってきた子どもたちへエールを贈る内容となります。
もしも運動会のスローガンがあればスローガンについて少し話すのもいいかもしれません。

閉会式でのPTA会長の挨拶
運動会が終わり、子どもたちは疲れているでしょう。
ねぎらいの言葉を入れるのがいいでしょう。
最近の小学校の運動会では勝ち負けを決めない(順位を決めない)学校もあるようです。
「勝って嬉しい」、「負けて悔しい」を体験させることも重要だと思うのですが、最近はそういう考え方はしないのでしょうか?
「運動会」というよりも「お遊戯会」と言ったほうが近いのでは?

どちらにしても子どもたちはみんながんばったのですから、頑張ったことに対して褒める内容にするのが無難でしょう。

今日の運動会の出来事を家に帰ったら家族と話しましょう。
保護者の皆さんは子どもをたくさん褒めてあげて下さい。

子どもたちが聞いている前で「保護者は自分の子供を褒めろ」と言っていることになります。
褒めてもわざとらしく聞こえてしまうでしょう。
何だか余分な内容のように聞こえてしまいますが、「子どもを褒める」ということを普段忘れてしまっている親も多いのが現実です。
それを気付かせるためにも挨拶として入れておいてもいいでしょう。

PTA会長の挨拶の決まり文句は一応、入れておくのが無難です。

「来賓の皆様、保護者の皆様、地域の方々、お忙しい中、運動会のために集まっていただきありがとうございます」

まあ、本当に忙しい人は来ていないでしょうけれど。

運動会にしてもPTA会長の挨拶を聞いている人がどのくらいいるかは疑問です。

どうせ聞いている人がいないから無難な内容でいいや。

そう思うか、

始めに興味を引く内容を話してみんなに聞いてもらうように仕向けるか。

PTA会長、あなたはどう考えていますか?

スポンサードリンク

中学校PTA総会会長挨拶

小学校から中学校に変わり、少し大人な中学生相手にPTA会長の挨拶をすることは緊張します。
話す内容も小学校の時とは違い大人の言葉で話しても理解できる。
下手なことを言えば指摘されかねません。

そんな風に考えてしまうと余計に緊張して失敗してしまうというもの。

どうやってこの緊張を和らげればいいのでしょうか。

深呼吸は効果的でも緊張していると知らぬ間にちゃんと呼吸ができていない状態になります。
細かく吸う吐くを繰り返しちょっと酸欠気味。
大きく息を吸って、一旦止めて、大きく吐き出す。
しかもゆっくりと。
これだけで幾分か落ち着くものです。

PTA会長挨拶の前には深くゆっくりとお辞儀をする。
動作をゆっくりと行うことで落ち着くものです。

しかし、総会って一体どういう意味なのでしょうか。
何かが「総て」なんですかね。
総会というものは、ある団体の全員が参加することが建前の会合のことをいいます。
PTA総会ということは、PTAにかかわる役員さん全員が参加する会合ということになります。
年度初めには総会が多くなります。
始めても全員での顔合わせってやつです。

今回の中学校のPTA会長が私です。と、せっかくみんな揃ったのだから挨拶するのです。

総会には中学生生徒はいないことでしょう。
その分、聞いてる人数が減ることはありがたいことです。
自分と同年代の方々や少し先輩の方々の前での挨拶も緊張しますが。

みんなPTA会長の挨拶にだらだらと長いスピーチは期待していません。
顔さえわかればあとは別に他には用はないのです。
短めな挨拶でいいんです。

PTAとは、parent‐teacher associationの頭文字を取ったものです。
保護者(Parent)と教職員(Teacher)からなる団体(Association)。
戦前では「父母と先生の会」と呼ばれていました。
保護者だけでなく先生も入っているんですね。

スポンサードリンク